八千代工場付近は自然の多い地域なので、四季折々の表情を見ることが出来ます。
今回はそんな冬から春への移り変わりをご紹介したいと思います。
まだ記憶に新しいと思いますが、今年の1月14日に降った雪の写真です。

八千代工場雪景色

八千代工場の雪景色

八千代工場雪景色

八千代工場の雪景色

千葉では8㎝の積雪を観測するなど、7年ぶりの大雪だったそうです。見渡す限り一面の雪景色で、11時半頃からパラパラ降り出した雪はあっと言う間に積り、ここは千葉なのかと疑いたくなるような光景でした。

そして季節は変わり、淡いピンク色が春の訪れを告げてくれる、そんな桜の季節になりました。
気分はすっかり春ですが、今日は北風が吹き花冷えとなりました。寒いのはつらいですが、その分桜を楽しめる期間が長くなるのは、嬉しいですね!!
下の写真は八千代工場入口近くの桜です。1970年(昭和45年)に八千代工場が稼働したその年に、植樹され今でも綺麗な花を咲かせてくれています。

八千代工場入口近くの桜

八千代工場入口近くの桜

私のお勧め鑑賞方法は、遠くからではなく下から見上げること。空の青に桜のピンクが映えて、春の日差しの中キラキラと輝いて見えます。

春の日差しに輝く桜

春の日差しに輝く桜

その他にも工場内では何箇所か桜の見える場所があるので、休憩時間に歩いてみるのも良い気分転換になりそうです。

八千代工場の桜

八千代工場の桜

あっと言う間に散ってしまう儚い桜ですが、そこもまた魅力の一つ。短い期間だからこそ、思う存分楽しみましょうね。