エコへの取り組み 環境報告書
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1.生産活動における環境負荷低減
- (1)地球温暖化防止活動
- 2010年度はCO2の総排出量、原単位とも、鋳鋼工場の溶解工程の改善等により、2009年度より削減することができました。
■温室効果ガス排出量(CO2換算)
※総排出量は(株)アーステクニカ全社の値、原単位は排出量の大部分を占める鋳鋼工場の排出量を鋳鋼完成高で割った値を示す。 - (2)廃棄物削減活動
- 2010年度は、鋳鋼工場で使用する鋳物砂の一部を天然砂から人工砂に変更した際に変更前の砂を大量に廃棄したことにより、廃棄物の総排出量、原単位とも一時的に2009年度より増加しましたが、2011年度は、人工砂への変更に伴い鋳物砂の再使用率が向上し総排出量、原単位とも削減できる見込みです。
■廃棄物排出量

※排出量は(株)アーステクニカ八千代工場の値、原単位は排出量の大部分を占める鋳鋼工場の排出量を鋳鋼完成高で割った値を示す。
2.実施した活動
- (1)夏季節電対策の実施
- 電気事業法に基づき、八千代工場では2011年7月1日から9月12日までの間、最大使用電力量を2010年度より15%削減するよう義務付けられましたが、鋳鋼工場の生産を前倒しすることにより該当規制期間の電力使用量を抑えた結果、最大使用電力では2010年度6,336KWに対し20%減の5,040KWと目標の15%削減を上回り、八千代工場全体でも7~9月の電力使用量を2010年度3,094MWhに対し、2011年度は2,164MWhと30%削減することができました。
また、事務所部門においても、30分就業開始時間を早めたサマータイムの実施、消費電力の大きい自動販売機の利用の停止、天井照明の点灯数の削減等により、7~9月の電力使用量を以下のとおり削減することができました。(単位:MWh) 2010年度 2011年度 削減率(%) 八千代工場全体 3,094 2,164 30 事務所部門 八千代工場事務所 139 107 23 東京本社 18 14 22 関西支社 24 19 21 その他支店等 6 6 0 - (2)鋳鋼工場における鋳物砂の人工砂化等による廃鋳物砂の削減
- 2010年度に鋳造ラインの一部で使用する鋳物砂を天然砂から人工砂へ変更し、2011年度には使用砂の回収方法を見直し鋳物砂の再使用率を向上させました。その結果、2009年度から2011年度にかけて上半期で比較すると、人工砂への変更前の砂廃棄分を除くと以下のとおり廃鋳物砂の排出量を削減することができました。
(単位:t) 2009年度上半期 2010年度上半期 2011年度上半期 当該ラインにおける
廃鋳物砂512 318 280 対前年度
削減率(%)- 38 12 - (3)工場周辺清掃活動の実施
- 昨年に続き、今年も環境月間行事として従業員全員による工場周辺清掃活動を6月24日に実施しました。







