粉体機器・粉体システムエンジニアリング
コンバージミル
特長
多量粉砕可能なメカノケミカル粉砕装置
木質バイオマス(杉大鋸屑、竹)や水産バイオマス(カニ殻)の粉砕に最適(酵素糖化特性が大幅に向上)
リサイクル、特定成分抽出、MA技術にも応用可能
- エネルギー付加が基本的に一点に集中し効率がよい
- 発熱が少なく、凝集が抑制され、処理粉末の回収率が高い。
- 回転速度の増減により、付加エネルギーの制御が容易。
- 一点集中型であるにもかかわらず、短時間処理が可能。
- 騒音が著しく低く、作業環境大幅改善。
- 脆性材料の高速均一微粉砕が可能。
- メカノケミカル効果を発現。
- 均一混合が容易
- 数十cc~100リットルの大型容器実現。