佐藤直季

現在の仕事内容

アーステクニカ八千代工場には破砕機の「歯」を製造するための鋳物の工場「鋳鋼工場」があります。鋳鋼工場には「溶かした鉄を流し込むための型(砂型)」を作る職場があり、自分はその職場の品質管理担当業務に従事しています。簡単に内容を挙げると、新型部品を作るため鋳造方案図(鋳物の製作図的なもの)を作成し木型(砂型を作るための製品模型)の細かい寸法指示等のやり取りを木型製作業者と行ったり、何回も使用した既存の木型でも正しい寸法が出るよう寸法調整指示を出したり、受注が入った部品の木型状態を確認し補修の有無を判断したり、新図に対応するために木型手配を指示したりと鋳物の品質に係る様々なことを任されています。

現在の仕事にある醍醐味(やりがい)

アーステクニカはBtoB(企業間取引を主とした)企業なので、一般向け商品を取り扱っているメーカーと違って知り合いから「あの製品を作っている会社なんですね」などと気づいてもらえることはほとんどありませんが、自分はアーステクニカの製品が縁の下の力持ちとして日本中で役に立っているという事実に大きな誇りを持っています。そして自分が製作に携わった部品が世に送り出され活躍している様子を想像しながら日々働いています。また、毎日現場などから物事の大小問わず色々な相談を受けますが、それだけに退屈はしません。

1日の仕事の流れ

8:30出社
10:00休憩スペースで缶コーヒーでも
10:30砂落とし場(型からバラされた製品が並べられるところ)へ行き、製品の良し悪しをチェック(日課)
12:002016年に新しくなった厚生棟で、美味しくなった昼ごはんを食べる
15:00持ってきた軽めのオヤツ等を休憩スペースで食べる
17:30退社

※基本、事務所にいる時は手込めライン向けの鋳造方案図(鋳物をどのように作るかの製作図的なもの)等を作成しています。

入社した決め手を教えてください。

昔からものづくりの現場に興味があったのと、重機などの巨大な機械が好きだったのもあり、ざっくりと「製造系」の職業に就こうと狙いを定めていました。そしてアーステクニカの工場見学の際に巨大な破砕機を目の当たりにしてビビっときました。パンフレットやホームページ等を見ただけでは伝わらない、自分の背丈をゆうに超える巨大な機械たちの迫力、1部品だけで重量2~3トンはザラにあるというスケールの大きさにロマンを感じ入社を希望しました。

学生さんへのアドバイス

まずは希望の業種(業界)から、希望の業種の所に行き尽くしたらとにかくいろんな会社説明会に出向いてみることだと思います。最初から本命の業種のみに絞って背水の陣を敷くのも人によってはいいかもしれませんが、あとが無い状態が続くというのは自分が思っているよりも疲弊します。就職活動以外の事にも言えることですが、常に「プランB」を用意して本命に当たっていけば不要な緊張などもせずに済み普段通りの力を発揮できると思います。仮に上手くいかなかったとしても割り切って次に行きましょう。悩む時間は大切ですが、必要以上に悩むことはありません。

休日の過ごし方

土日は趣味に打ち込んでいます。インドアな趣味は学生時代からの友達とスカイプ通話をしながらゲームをすることで、アウトドアな趣味はサバイバルゲームです。事務方としては比較的現場に近い方なので「デスクに座りっぱなし」というわけではありませんが、やはり体を動かす機会がちょっと少なくなったので、休日サバイバルゲーム等で思いっきり体を動かすと気持ちいいです。
また今は会社の近くで一人暮らしをしておりますが、実家が近いのでちょいちょい両親に顔を見せに車で実家に帰っています。普段外食が多いのもあってやはりオフクロの味が恋しくなります(笑)。