一軸せん断式破砕機 マルチロータPRO
一軸せん断式破砕機 マルチロータPRO特徴
一軸せん断式破砕機 マルチロータPROの概要
ビニールシート・フィルム、古紙類、布等の軟質系廃棄物から板状プラ・木材等の硬質系廃棄物迄を効率良く大量に細破砕するために開発された“マルチロータ”を全面改良!新たに“マルチロータPRO”シリーズとして生まれ変わりました。長年の豊富な経験と実績に裏付けられたラインナップを揃え、幅広いニーズにお応えします。
基本構造

一軸せん断式破砕機 マルチロータZEROの特徴
- 1.マルチロータPRO CLC Design


- 2.メンテナンスが容易!
- 意外に面倒な摩耗部品の交換は、外部から簡単に行なえます。オプションのスクリーン開閉装置を装備すれば回転刃の交換がもっと楽に行なえます。

- 3.多角形ロータ
- 「セルフクーリングシステム」で原料溶融のリスクを回避します。原料に付着した土砂等によるロータ摩耗を抑制する耐摩耗タイプ(オプション)が多角形ならではの低価格で提供可能。
※「セルフクーリングシステムとは」
- 破砕処理において投入原料はプッシャによりロータ表面に押し付けられ、その際に発生する摩擦熱によって原料自体の温度が上昇します。
- 特にプラスチックが主原料の場合、原料性状によっては比較的低い温度でも軟化や溶融といったトラブルが発生する可能性があります。
- そこで、マルチロータのロータ断面は多角形構造を採用。一般的な一軸せん断式破砕機とは異なり、ロータと原料間の接触を“線”とすることで、摩擦による発熱を最小限に抑え、現場の安定操業に寄与します。
- また、多角形ロータは一般的な円筒又はV溝型ロータと比較して、ロータに巻付いた繊維状の長尺物(フレコン等)が剥離し易い等のアドバンテージもあり、受入れ原料の幅が広がります!

- 4.多彩な回転刃をご用意!
- 耐摩耗タイプや異物に強い耐衝撃タイプと投入原料性状やご要求の製品寸法に合わせて様々な形状及び材質の回転刃をご用意!お客様のニーズに合わせた様々なご提案が可能です。
- 5.豊富なラインナップ!
- ちょっとした破砕処理のお役に立つ小型機から日本最大級の超大型機までシリーズ化! 駆動方式も油圧式と電動機式、インバータ式「スーパーエコドライブ」の3タイプを標準化しております。お客様のニーズに合わせた選択が可能です。
- 6.破砕効率を最適化した独自制御
- 破砕動力を常に検知し、処理物の破砕効率が最適となる様にプッシャとロータの制御を行います。
- 7.3種の排出方式
- 直接排出、スクリュー排出以外にも、吸引排出機構もラインナップ。
一軸せん断式破砕機 マルチロータPRO破砕処理例

一軸せん断式破砕機 マルチロータPROの用途例
- 廃プラスチック(軟質系及び硬質系)
- 古紙類、ダンボール、雑誌、新聞紙
- 廃木材、合板、パーティクルボード、剪定枝
- 反物、毛布、布類
- その他、ゴム類、フレコン袋、木製パレット等
標準機種と処理能力
| 型式 | 破砕室寸法(mm) | 主電動機容量(kW) | 処理量 (t/h) |
|
|---|---|---|---|---|
| 油圧駆動型 | 電動機駆動型 | |||
| MR6/16 | 1300×1000 | 45~90 | 45~75 | 0.5~1.2 |
| MR6/24 | 1300×1300 | 75~110 | 55~90 | 1.0~2.3 |
| MR7/24 | 1650×1300 | 90~160 | 75~110 | 1.6~4.0 |
| MR7/32 | 1650×1400 | 160~250 | 110~200 | 2.0~4.9 |
| MR7/40 | 1650×1600 | 200~315 | 160~250 | 2.5~6.0 |
| MR7/48 | 1650×1600 | 250~315 | 200~280 | 3.2~7.0 |
| MR8/48 | 2000×1600 | 315~400 | 250~315 | 4.0~8.0 |
| MR9/48 | 2350×1600 | 400~500 | 280~400 | 4.5~8.8 |
※ 処理能力は投入原料性状により大きく変動します。
※ 電動機容量は破砕試験等によって決定致します。








