概 要

一般廃棄物を含めたリサイクル困難な廃プラスチックや古紙類を “RPF”に!

PVCや金属類等はRPF自体の品質を低下させるだけでなく、構成機器の突発的なトラブルの原因ともなります。本設備では通常のRPF製造設備フローの前段に専用開発された選別機類を設けることで、これら不適物を自動的に除去。受入原料の間口を広げると共に、設備の安定操業と更なる資源の有功活用を図ることが出来ます。

一般廃棄物対応型 RPF製造設備

特 徴

  • 2軸せん断式破砕機“GVD型ガリバー”により、大きな原料でも選別可能なサイズまで破砕処理可能です。
  • 大容量対応の風力選別機“エアジェットセパレータ”が金属等の重量異物を確実に除去し、設備の安定した運転が可能になります。
  • プラスチック材質選別機“マルチソータ”によりPVC(PVDCも含む)を自動選別し、原料中の塩素含有率を抑制します。
  • 最終製品の発熱量や水分量、比重、原料組成比率等を一括管理したい!と言ったニーズにお応えした“熱量類推制御システム”をオプションで付属させることも出来ます。

熱量類推制御システム
廃プラスチック材質選別機“マルチソータ”をキーハードに、現場各機器に取り付けられたセンサ信号等を収集し、
最終製品(RPF)の発熱量や水分量、比重、原料組成比率等のリアルタイムデータを画面表示すると共に、
操業データとして蓄積。製品の品質向上と運転管理に使用できます。

標準フロー図

1次破砕機 “GVD型ガリバー”

風力選別機 “エアジェットセパレータ”

廃プラスチック選別機
“マルチソータ”

二次破砕機
“マルチロータ”

リングダイ式成形機
“マルチプレス”

GVD型ガリバーエアジェットセパレータマルチソータ等の詳細に関しては各機器のページを参照下さい。