砕石・鉱山機器

コンパウンドクラッシャ

コンパウンドクラッシャ

特長

ロータを上下に2個取付け、1台で一次・二次的破砕を行なう構造
第1ロータで粗破砕・中破砕を、第2ロータで細破砕を行ないます。
衝突板を3ヶ所、摩砕板を1ヶ所設けて破砕比を大きく、破砕粒度を細かくできる構造としています。

標準機種と処理能力

型式 処理量
(t/h)
電動機(kW) ロータ回転数
(r.p.m)
有効給鉱口寸法(mm)
長さ×幅×高さ
No.1ロータ No.2ロータ
AP5C 150~350 200~370 200~370 430~540 1,200×1,500
AP5BRC 350~500 350~550 350~550 430~540 1,200×2,250
AP6C 500~800 550~850 550~850 380~480 1,400×2,250
AP7C 800~1,100 850~1,200 850~1,200 340~430 1,600×2,250
AP7BRC 1,100~1,600 1,100~1,600 1,100~1,600 340~430 1,700×3,000