砕石・鉱山機器
エアセパレーター

特長
- 単純な構造で保守が容易
- 簡略化された機構で、保守点検が容易
- コンパクトな設計
- 据付スペースが小さくてすむ設計
- 少ない消耗品
- 適材を用いたライニングにより、消耗部品を少なくしています
- 粒度の調節が可能
- ファンブレードの調整により、空気流を変更して粒度の調整が行えます
- 設置場所を選ばない防塵構造
- 密閉形で、空気流が機体内を循環する構造なので防塵対策は万全
標準機種と処理能力
形式 | 分級室直径 (mm) | 電動機出力 (kW) | 最大供給量 (t/h) |
---|---|---|---|
CS6 | 1830 | 11 | 12 |
CS8 | 2440 | 22 | 25 |
CS10 | 3050 | 37 | 45 |
CS12 | 3660 | 55 | 70 |
CS14 | 4270 | 75 | 105 |
CS16 | 4880 | 110 | 140 |
CS18 | 5490 | 200 | 180 |
CS20 | 6100 | 300 | 230 |
注記)
1. 供給量は原料の物性により異なりますので、形式の選定は当社にご相談下さい。
2 .電動機出力は定速電動機をインバータにより制御して使用した場合を示します。