粉体機器・粉体システムエンジニアリング

連続生産システム「LaVortex」

LaVortex(ラボルテックス)は従来バッチ生産を用いて製造された湿式造粒・乾燥工程を完全連続で処理することが出来る装置です。

連続生産システム「LaVortex」

特長

  • QbD(Quality by Design)に対応したシステム
  • スケールアップが容易(運転時間での調整)
  • 簡易な操作で打錠に最適な顆粒生産が可能
  • 迅速な立上げにより原料ロスを削減
  • 分解・洗浄・コンパクトさを徹底的に追及した装置構造
  • プロセス分析技術(PAT)でのリアルタイムモニタリングにより高品質・安定生産を実現

用途

打錠用顆粒・カプセル充填用顆粒・各種食品原料 他

連続造粒機 LaVortex G

連続造粒機 LaVortex G

特長

  • 1,700台以上の実績を有す高速攪拌造粒機/ハイスピードミキサーのノウハウを活かし連続方式専用の容器回転攪拌造粒機として誕生
  • 1~25kg/hまで、幅広い処理量に対応可能
  • 装置内滞留時間、圧縮、せん断力を調整し打錠に最適な造粒品の生産が可能
  • 軽量コンパクトな設備の接粉部は、重量5kg以下の4点の部品で分解洗浄が可能
  • 1mm以下の粗大造粒物の発生を1%にまで抑制

標準機種と処理能力

形式外形寸法(W×D×H)各種動力処理能力※
CMG0251000mm×800mm×1200mmチョッパー:0.4kW
容器:0.2kW
25kg/h

※処理能力は、供給物の性状、粒度や運転条件により変動します。

連続乾燥機 LaVortex D

連続乾燥機 LaVortex D

特長

  • 放熱ロスを抑える独自の乾燥室構造「ダブルスワール機構(2層式渦巻状乾燥室)」を採用
  • 気流輸送乾燥により瞬時に原料を乾燥させることで、原料付着が極小(標準処方/加水率25%の場合、処理原料25kgの場合10g以下)
    ※原料特性により付着量は増減します。
  • 分解洗浄が必要な部品は3点(※最大重量部品は9kg以下)でありメンテナンスと処理品種切替が容易
  • サイクロンに各種モニタリング機器を搭載することで、水分・粒度等をリアルタイムに連続測定し、製品の良否判定、品質管理を行うことが可能

標準機種と処理能力

形式外形寸法(W×D×H)ヒーター容量最大熱風温度処理能力※
CFD0251600mm×1500mm×2500mm15kW150℃25kg/h

※処理能力は、供給物の性状、粒度や運転条件により変動します。

LaVortex/ラボユニット

LaVortex/ラボユニット

LaVortex/ラボユニットは初期検討及び少量生産を目的に開発された装置です。

特長

  • 安定性・経時変化の確認を少量原料で対応することが可能。
  • 連続造粒機は生産設備と共通のLaVortex G。そのまま生産機として使用可能。
  • 連続乾燥機LaVortex Dは風速、通過時間一定で小型化。運転データがそのまま生産機に使用できます。
  • 軽量コンパクトな装置は設置場所を選びません。

標準機種と処理能力

形式外形寸法(W×D×H)ヒーター容量最大熱風温度処理能力※
CMG0251000mm×800mm×1200mm5kg/h
CFD005800mm×1250mm×2000mm3kW150℃

※処理能力は、供給物の性状、粒度や運転条件により変動します。