エコへの取り組み 環境報告書

2019年度

1.生産活動における環境負荷低減

(1)地球温暖化防止活動
2018年度のCO2総排出量は、受注量拡大に伴う鋳鋼品鋳込量の増加によって2017年度実績比5.0%増の7,871tCO2となりました。しかし原単位ベースでは、鋳鋼工場天井照明LED化による電気使用量の削減や、一昨年に実施した連続熱処理炉導入や空圧室コンプレッサー更新による継続効果により、2017年度実績比3.2%減の1.284tCO2/tと、大幅改善となりました。
■温室効果ガス排出量(CO2換算)
温室効果ガス排出量
※排出量算定に用いる東京電力のCO2換算係数はすべて2008年度の値(0.425tCO2/千kWh)としている。また、原単位は排出量の大部分を占める鋳鋼工場の排出量を鋳鋼鋳込量で割った値を示す。
(2)廃棄物削減活動
2018年度の廃棄物総排出量は、2017年度実績比8.3%増の3,171tとなりました。しかし原単位ベースでは、鋳鋼品製造工程であるBラインにおいて廃砂量が減少したこと等により、2017年度実績比5.7%減の0.463t/tと、大幅改善となりました。
■廃棄物排出量
廃棄物排出量
※排出量は(株)アーステクニカ八千代工場の値,原単位は排出量の大部分を占める鋳鋼工場の排出量を鋳鋼鋳込量で割った値を示す。

2.実施した活動

(1)鋳鋼工場天井照明LED化による電気使用量削減
鋳鋼工場の天井照明をLEDに変更することにより、鋳鋼工場内での照明用電気使用量を約23%削減することができました。
(2)Bライン廃砂量削減
鋳型に減肉カケ堰を使用することで、廃棄する鋳物砂量を年間で計6t削減することができました。

3.2019年度の活動

(1)CO2排出量削減に向けて
①機械工場、製缶工場天井照明のLED化による電気使用量の削減
②鋳鋼品不良率の低減による再製作エネルギー使用量の削減(2018年度からの継続)
 に取り組みます。
(2)廃棄物排出量削減に向けて鋳鋼工場において
①Bラインから排出される廃砂を再利用するための検証試験
②C、Fライン直陶管の脱陶管化(紙製または人工砂製直管への転換)
 に取り組みます。
(3)環境分野において新製品、新技術を開発することにより、製品・技術を通じた環境貢献を図ります。(2018年度からの継続案件を含む)
(4)環境マネジメントシステム(EMS)の関西支社への適用範囲拡大
EMSの適用範囲を、現在の八千代工場から関西支社にある製造部門にも拡大します。

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